« ペンダントライト FUSION | | 照明HOME | | タンポポの照明「MASKROS」 »

サグラダ・ペンダント

近代建築の鬼才・アントニオ・ガウディの代表作サグラダ・ファミリアをイメージして作られたというライト『サグラダ・ペンダント』。

デザインは落合勉氏で、素材には「ボーン・チャイナ(軟磁器)」を使用。
細かな穴一つ一つは、職人の手によってあけられたものです。

乳白色で美しいボーン・チャイナは、発祥の地イギリスで、長い間王室の庇護を受け、その製造は謎とされ、ヨーロッパ上流社会では最高級磁器として愛用されてきたそうです。

たしかに美しいデザインですが、サグラダ・ファミリアの"とんがりコーン"とはちょっとイメージが遠い気もするw

フロアランプ・タイプもあります。

Menu

Profile

市朗。横浜在住。
建築学科卒。30代。木フェチ。
F.L.ライトやハンスJ・ウェグナーが好き。

Sponsored Links

Trackbacks