近代建築の鬼才・アントニオ・ガウディの代表作サグラダ・ファミリアをイメージして作られたというライト『サグラダ・ペンダント』。
デザインは落合勉氏で、素材には「ボーン・チャイナ(軟磁器)」を使用。
細かな穴一つ一つは、職人の手によってあけられたものです。
乳白色で美しいボーン・チャイナは、発祥の地イギリスで、長い間王室の庇護を受け、その製造は謎とされ、ヨーロッパ上流社会では最高級磁器として愛用されてきたそうです。
たしかに美しいデザインですが、サグラダ・ファミリアの"とんがりコーン"とはちょっとイメージが遠い気もするw
フロアランプ・タイプもあります。