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アアルトの「Bilberry」

北欧デザイン界の巨匠アルヴァ・アアルトが、美術収集家のフランス人ルイ・カレ邸のためにデザインしたペンダントライト『Bilberry(ビルベリー)』。

カレ邸(1959年完成)のためにデザインされ、昨年(2008年)に復刻されました♪

左右非対称のフォルムで、光に方向性を持たせたデザインが特徴で、下部カバーが回転しますので、照らしたい方向に向けることが可能です。

なかなかかわいらしいデザインですよねw

名前の由来は、"コケモモ(=Bilberry)"の実を連想させる、ころんと丸いフォルムから名付けたそうです。

ドムス「PLAN B」

ドイツ・DOMUS(ドムス)社のペンダントライト「PLAN B(P2646)」。

2枚のプラスチックセードで構成された、優しいデザインの小型ペンダントです。

このセードは天然の木材から生じるセルロースを使って開発した素材。
ポリカーボネートをこのセルロースシートでラミネートすることで、丈夫で水にも強い手製ペーパーのような独自の風合いをつくりだしているそうです。

ドイツ製の照明ってあまりなじみがないような気がしますが、なかなかおしゃれでよいですよねー♪

ホーロー・レトロ照明

長澤ライティング(NAGASAWALighting)のホーロー・レトロ照明。

レトロ感のあるデザイン、手ごろのお値段でよいですねー♪

とくに、10,12,14インチの3サイズから選べるのもうれしいところ。
カラーはホワイト,ブラック,グリーンの3色展開。

買い替え、こっちでもよかったかも!?(笑)

milk time light

揺りかごのように揺れるランプ『milk time light(ミルクタイムライト)』。

名前の由来は、デザイナーの土橋陽子さんが妊娠中だったときに発想した「夜の授乳の時にまぶしくない灯り」を具体化したランプだからとのこと。

木製のそりに乗ったフォルムが、桃太郎の"桃"を連想させますねw

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Profile

市朗。横浜在住。
建築学科卒。30代。木フェチ。
F.L.ライトやハンスJ・ウェグナーが好き。

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