北欧デザイン界の巨匠アルヴァ・アアルトが、美術収集家のフランス人ルイ・カレ邸のためにデザインしたペンダントライト『Bilberry(ビルベリー)』。
カレ邸(1959年完成)のためにデザインされ、昨年(2008年)に復刻されました♪
左右非対称のフォルムで、光に方向性を持たせたデザインが特徴で、下部カバーが回転しますので、照らしたい方向に向けることが可能です。
なかなかかわいらしいデザインですよねw
名前の由来は、"コケモモ(=Bilberry)"の実を連想させる、ころんと丸いフォルムから名付けたそうです。