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ブロックのようにつなぎ合わせて楽しむ、新発想のLED照明 『Twist together Lamp(ツイスト・トゥギャザー・ランプ)』セット。
基本のセットは、4つのブロック型ランプに2種類のコネクターキー、そして専用アダプターからなります。
種類は、カラフルなキャンディ・セット(左)とシックなチョコレート・セット(右)。
1つの電源で複数のブロックを点灯させることができるとのこと。(最高12個まで接続可能)
もちろん、LED光源のため、本体が熱くなりませんし、(白熱灯に比べて)耐久性にも優れ、消費電力が少ないです♪
アメリカでは、 MTV『The Real World』のセットにも使われているそうです☆
「草なぎくん降板」「地デジカvs.アナロ熊」など、話題に事欠かないTVの完全地上デジタル放送化。
しかし、気になるのがブラウン管テレビがゴミとして大量に発生するのではないか?ということ。
そんな心配から(?)生まれたのが「2011」シリーズ。
ブラウン管を照明にリサイクルした商品です。
【2011-14 Pendant Light】
14という番号が付いているように、14インチのブラウン管の背面部分、漏斗型部品の「ファンネル」を利用して作ったペンダントライト。
ファンネル独自のスリガラスのような質感が、やわらかな光りを作りだします☆
リサイクル商品だけに、メーカーや製造年の違いで形状が異なり、経年数によっての傷やガラスの色・文字など、ひとつひとつ違いがでるそうです。
【2011-20 Floor Light】
20インチの大きさだけに吊るすわけにはいかずw、直置きのフロアーライト。
ペイントなど工夫したら、面白いかも♪
間仕切りにでも使えそうな、IKEA(イケヤ)のランプです。
ORGEL /フロアランプ
高さ122cmがちょっと低いかな?
もう少し高さがあれば、"玄関を開けると部屋の中が丸見えのワンルーム"なんかで、目隠し用ついたて兼照明としてよいと思うのですが。
脚元を加工して高さを作るという手もなくはないですけどね。。。
藤井真哉氏デザインのkomorebiシリーズ。
こちらも有名なライトですねー。
"komorebi(木洩れ日)"という名の通り、ブナ材から洩れてくる優しい光に癒されます。
和室でも洋室でも、もっというとアジアンテイストのお部屋でも合わせられる万能(!?)的なデザインですよね。
ご存知、「帝国ホテル」「グッゲンハイム美術館」「落水荘」などの設計で有名な建築家フランク・ロイド・ライト。
元々は自邸"TALISIN"用に製作され、その後クライアントに気に入られ、多くの住宅で使用されるようになったのが、F.L.ライトの照明シリーズ「TALISIN(タリアセン)」です。
↓こちらは「TALISIN1」と呼ばれるデスクトップライト。
今年の1月~3月までフジテレビ系列で放映されたドラマ『拝啓、父上様』で、八千草薫演じる料亭・坂下の大女将の部屋にも置かれていました。
もちろん、バリバリの和室だったのですが、すごーくいいかんじでマッチしていました。
以前からこのライトは知っていましたが、こんなに和室に合うなんてけっこう盲点だった気がします。
さすが、日本文化から多大な影響を受けた(浮世絵コレクターとして有名)といわれるF.L.ライトなだけはありますねー(笑)