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口金部分が2ヶ所あるという電球「lamp/lamp」。
裸だと「なんで2つ?」と単純に疑問に思いますが、ソケットに嵌めると真価を発揮♪
灯がついてるのに、口金が露出してるじゃん!?とマジックを見てる気分になるわけですねw
ちなみに、口金の電気が通るのは片方だけです。もう一方はデザイン的ダミーです。
タリアセンと言えば、フランク・ロイド・ライトが設計した照明器具として有名ですが、こちらは今年発表された「TALIESIN タリアセン)4」です。
今年発表ということは、いわゆる、リ・デザインということですよね!?
ペンダントランプを改良してフロアランプに仕立てた"タリアセン2"を、照明メーカーYAMAGIWAがF.L.ライト財団の承認をもとに、タリアセンより小ぶりで、さらに日本住宅環境のスケールに合わせたサイズにしたものだそうです。
TVドラマなんかで"リッチな部屋"という設定の際、けっこう置かれている可能性が高い"タリアセン2"ですが、この"タリアセン4"もそうゆう使われ方をするかもしれませんね(^^
ちょっとデスクライトが欲しくて探してた件、結局、以前購入した中古の工事用ライトを
再利用することに(^^
↑このライト。あまり有効活用してなかったんですよね~。
で、まずは近くのホームセンターにてガス管を買ってきて。。。
1960年代にイタリアのデザイン界の巨匠ヴィゴ・マジストレッティがデザインした名作「Eclisse(エクリッセ)」。
ECLISSE (エクリッセ)とは、"月食"という意味で、内側のシェードを回転させることで月の満ち欠けのような光の変化が楽しめます。完全に前面を隠すとまるで金環食のような光の輪がぁw
メーカーは、1959年に創業、イタリアを代表する照明メーカーであるArtemide(アルテミデ)社です。
カラーは、オレンジ・シルバー・ホワイトの3色。
もう発表されてから50年近く経つわけですが、オレンジはミッドセンチュリー系のレトロ感がありますが、シルバー・ホワイトは古臭さは感じませんね~(^^
先日の大地震以降、IKEA(いけあ)の関東各店(船橋・港北・新三郷)はまだ臨時休業しているようですね。
いつから再開するのかな~?
というのも。。。
計画停電が続いている現在、イケアで売ってるソーラー充電のライト『SUNNAN』があると便利だなーとw
充電時間は晴天時9-12時間で、満了した状態で約4時間点灯するそうです。
充電時間が少しかかるようですが、致し方ないかな。。。!?
ライトの本体が銃のデザインになっている『TABLE GUN(テーブルガン)』。
イロモノ趣味なのかなーと思っていたら、なんとデザインはあのフィリップ・スタルク。
ひょぇー、ビックリです☆
カラシニコフAK-47をモチーフに、素材はポリマーをかぶせた注入成形によるアルミダイキャストに18金メッキで仕上げられているんだとか。
なるほど、どうりで値段も半端ないですねw
黒いランプシェードと裏側の十字は死を、金メッキの銃は戦争で利益を上げる産業との非常な結びつきを意味し、じつは“今日の豊かで平和な暮らしは多数の人の死のもとに成り立っているのだ”というスタルク氏の強いメッセージが込められているんだそう。
ほかに『BEDSIDE GUN(ベッドサイドガン)』(ベレッタ製の拳銃がモデル) と、『LOUNGE GUN(ラウンジガン)』(米国製の機関銃M-16がモデル) があり。
ハンティング・トロフィー(って、狩った鹿などの頭部を壁に飾るアレですねw)をモチーフにした、フランフランの壁掛けランプです。
面白いですねー、誰が買うのか、想像がつかないですけどw
ラタン製です。
ラタンの間から漏れる光が、どの程度明るいのか? と疑問もありますが、優しい光ではありますねー♪
明日はハロウィーンですねw
ハロウィーンにピッタリなペンダントライト『PP.Ghost(ゴースト)』。
シェードがゴーストをかたどっていて、壁面(or天井)に10体のゴーストの影が揺らめきます☆
まぁ、もちろん、時間のある方は、カボチャを使ったジャックランタンを作ってみてはいかがでしょう?
ソーラー充電、LED仕様とエコエコ・ライクな(笑)「LEDソーラーボールライト・ミニ」。
日中、日当たりのよい所に本体を置いておけば、夜には自動的に点灯してくれる、メンテナンスフリーなライト♪
防水なので、雨の日も安心。池やお風呂に浮かべることも可能だそうです☆
つまり、インテリアでもエクステリアでもOKってことですね。
本体の上部に細い紐を通せる穴があるため、吊るしてペンダントライトとして使うことも。
5個のLEKが順番に点灯するフラッシュタイプと、点きっぱなしの常時点灯タイプがあるようです。
カラーは、グリーン・イエロー・レッド・ブルー・ホワイトの5色と、その5色に変化するマルチカラーがあるようです。
ただ、ひとつ注意点はバッテリーの寿命が1~2年程度で、交換はできないとのこと。
使い捨てってことですね。。。
ブロックのようにつなぎ合わせて楽しむ、新発想のLED照明 『Twist together Lamp(ツイスト・トゥギャザー・ランプ)』セット。
基本のセットは、4つのブロック型ランプに2種類のコネクターキー、そして専用アダプターからなります。
種類は、カラフルなキャンディ・セット(左)とシックなチョコレート・セット(右)。
1つの電源で複数のブロックを点灯させることができるとのこと。(最高12個まで接続可能)
もちろん、LED光源のため、本体が熱くなりませんし、(白熱灯に比べて)耐久性にも優れ、消費電力が少ないです♪
アメリカでは、 MTV『The Real World』のセットにも使われているそうです☆
無垢の古材・オールドエルムを使った『カカポ・キャンドルスタンド』。
ありがちな真鋳製や、硝子製とかでもなく、古材製というのがいいですね♪
キャンドルを点けてないときにも、存在感があってオブジェとしてもよさそうです。
こちらは4連タイプですが、5連タイプもあります☆
「永遠(地質学の単位で10億年)」を意味する『EON(エオン)』と名付けられた美しい曲線をもつデスクライトです。
バイオライトの光は、人間の目にもっともやさしいと言われる「日の出30分後」の太陽光にきわめて近い特性をもっているそう。
世界的に有名な林原生物化学研究所とヤマギワが研究・開発した逸品です。
デザインは、有機的な作品で知られる英国のデザイナー、ロス・ラブグローブ。
とくに、閉じ姿はデスクスタンドというより、まるでオブジェのよう。
バイオライトシリーズはヤマギワと林原生物化学研究所が共同開発した目の疲れを和らげるデスクライトとして発表以来ユーザーの高い信頼を得てきましたが、その光の機能をそのままに、エクゼクティブのデスクにふさわしい、ハイレベルなデザイン性と機能をもった作品となりました。
デザイン性、機能性両面において抜群のデスクライトですね♪
誰もなにもいいませんが、以前からPC使用時のデスク照明ってどうするのがベストなのかな?と思っていました。
そのあたりを考慮したのが、次世代デスクライト「Highwire(ハイワイヤー)」です。
なんでも、暗い部屋で画面を見ると、画面が明るく際立つので見やすいように思えますが、こうすると、視界に暗い部分と明るい部分の両方が入ってくるため、眼はどちらの環境に合わせようか迷って常に緊張した状態になるそうです。
そこで、"Highwire"は、画面ではなく、その周囲をムラなく照らすようにフレームの形や光源の位置を計算しているので、眼が疲れにくいのだそうです。
その光を実現させるために、採用されたのが、従来の高輝度LEDとは比べ物にならない性能を誇るPowerLED。
このLEDを使うメリットは、4つ。
【1】LEDの光は拡散せず、真下へ直進する性質があるため、ディスプレイに光が反射しにくい。
【2】白熱灯と違い消費電力が少なく、光が発する熱を感じにくい。
【3】快晴時の空に近い光の色なので、ディスプレイの色を素直に表現できる。
【4】電球を替えることなく、明るさが5万時間以上持続する。
また、このHighwireの特徴のひとつが、光源部、ベースのみならず、スイッチまで無垢のアルミニウムから削り出されている、こだわりのデザイン。
しかし、この削り出しは必ずしも高級感のためだけではなく、PowerLEDの放熱対策というのがまず一番の理由なのです。
ラインナップは、デスクトップパソコン用の「Highwire1100」とノートパソコン用の「Highwire900」。
省エネの観点から(クリスマス)イルミネーションなんかもLEDへの切り替えが進んでいますが、オフィスの照明なんかも、機能性、エコ、コストの観点からこういうライトに切り替わっていくんでしょうねー♪
藤井真哉氏デザインのkomorebiシリーズ。
こちらも有名なライトですねー。
"komorebi(木洩れ日)"という名の通り、ブナ材から洩れてくる優しい光に癒されます。
和室でも洋室でも、もっというとアジアンテイストのお部屋でも合わせられる万能(!?)的なデザインですよね。
IKEA(イケヤ)の吹きガラス製のテーブルランプ LYKTA(リクタ)。
価格が1,900円とは思えないおしゃれさですよねー。
とくに、↓こんなかんじで数を並べると圧巻です。
個人宅でこんなディスプレイは無理でしょうが(笑)
→イケヤのカタログへ
→→そのほか、イケヤの家具全般情報はこちらへ
"Candela"を手掛けたVessel社が創り上げた、持ち運びができるコンパクトなランプ"ルアウ"。
36個のLED光源が使用されているので通常の白熱灯に比べてより少ないエネルギーでより明るい光を放ちます。
約12時間でフル充電され、一度の充電で約6時間から10時間の点灯ができます。
また、低温で本体が熱くならないので安全です。
IKEA(イケヤ)の超お安いテーブルランプ"GRONO(グローンオー)"。
吹きガラス製で¥690です。
使い捨て感覚で購入しても、損はない値段ですねー。
さすが、世界を股にかけたグローバル企業"IKEA(イケヤ)"だからなせる業(大量生産によるコストダウン)といえますね。
また、なにか手を加えて、部屋の中で間接照明的に使うという手もこの値段ならアリでしょー♪
こうゆう灯り系ランプの元祖(!?)といえそうな"キャンデラ"。
最近、この手のライト、増えてきましたねー。
以前の白熱電球を使うタイプから、LEDに変わり、より少ないエネルギー(約14時間のフル充電)で最長約7~8時間にも及ぶ点灯が可能になったようです。
そして、電球交換の必要がなくなったのがよいかもー。
ご存知、「帝国ホテル」「グッゲンハイム美術館」「落水荘」などの設計で有名な建築家フランク・ロイド・ライト。
元々は自邸"TALISIN"用に製作され、その後クライアントに気に入られ、多くの住宅で使用されるようになったのが、F.L.ライトの照明シリーズ「TALISIN(タリアセン)」です。
↓こちらは「TALISIN1」と呼ばれるデスクトップライト。
今年の1月~3月までフジテレビ系列で放映されたドラマ『拝啓、父上様』で、八千草薫演じる料亭・坂下の大女将の部屋にも置かれていました。
もちろん、バリバリの和室だったのですが、すごーくいいかんじでマッチしていました。
以前からこのライトは知っていましたが、こんなに和室に合うなんてけっこう盲点だった気がします。
さすが、日本文化から多大な影響を受けた(浮世絵コレクターとして有名)といわれるF.L.ライトなだけはありますねー(笑)