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裸電球(丸ボール型)をそのままデザインに取り込んだスポットライト「ANNABELL(アナベル)」。
アナベルとは、北アメリカ東部原産のアジサイの一種↓。"白い貴婦人"とも呼ばれ、真っ白で非常に大きな花房が特徴です。
カラーは、ホワイト・グリーン・ピンク・ミックスの4色ですが、"アナベル"らしいという意味ではやっぱりホワイト!?(笑)
また、機能的なリモコン付きで利便性も抜群です☆
リモコンで単純なオン/オフの切り替えのほか、就寝時に便利な60分OFFタイマー機能、一定の時間で点灯と消灯を繰り返す「留守番モード」も付いており、防犯対策にも♪
スポットライト的にはもちろん、各シェードが好きな方向に向けられます。
やっと、IKEA製の手回し充電式懐中電灯「LJUSA」を購入しました♪
ラジオやケータイ充電などはついてない超シンプルな手回し懐中電灯で、499円と超低価格☆
ハンドルを20~30回ほど回すとLED3灯が約1分半点灯します。
防災用でもありますが、とりあえずは車に乗せておく予定。
以前は大型の懐中電灯を乗せていたんですが、しばらく使わなかったら電池漏れでダメになってたんで。。。
手回し式なら電池漏れはないですからねぇ。。。(笑)
やっとLEDランタンを購入しました(^^
が、前回取り上げたGENTOS LEDランタン(EX-777XP)でも、コールマン・クアッドLEDランタンでもなく、GENTOS Explorer EX-837NXを。
決め手はコンパクトさ☆
やはり持ち運びや保管場所を考えるとコンパクトな方がよいかと。
またそれに伴い、使用電池も単3形。例えば、EX-777XPだと単1形ですが、震災後単1形は入手困難になりやすいってのが実感としてわかりましたからねー。
ただ、明るさはEX-777XPの280ルーメン→EX-837NXの80ルーメンと1/3以下になります。
で、実際使った印象は(昔ながらの言い方だと)10~20Wの間というかんじですかね。
まぁ、緊急時のランタンとしては充分かなと個人的には思いますw
デザインも小洒落ててよいかな☆
興味のある方は↓の写真をクリック。
1月25日、つまり本日、"東海大地震が来る"との噂でネット上が騒々しいw
予知夢を見た、クジラ90頭が座礁した、東京のカラスが大移動など噂が飛び交っています。
ホントに今日起こるかは"?"ですが、東京大学地震研究所が『首都圏直下型地震、4年以内に70%』と発表していますからね、そう遠くない未来に来る可能性は高いのでしょう。
そうそう、富士山も不穏な動きをつづけてるらしいですしね(T.T)
とりあえず、備えあれば憂いなし、ですが、我が身を振り返れば、あれだけLEDランタン、チェックしてたのに、まだ買ってないんですよね、あーー(><)
LEDランタンの売れ筋です。
いくつかの人気ランキングを見ると、たいていこのGENTOS LEDランタン(EX-777XP:左)とコールマン・クアッドLEDランタン(右)がワン・ツーを占めてる模様。
デザインや高機能、使い勝手を考えるとコールマン・クアッドがいいのですが、お値段はGENTOSランタンが断然安い。
使用頻度が極少(キャンプにはあまり行かないので)ということを考慮すると、GENTOSでいいかー!?と思っちゃいますねw
1960年代にイタリアのデザイン界の巨匠ヴィゴ・マジストレッティがデザインした名作「Eclisse(エクリッセ)」。
ECLISSE (エクリッセ)とは、"月食"という意味で、内側のシェードを回転させることで月の満ち欠けのような光の変化が楽しめます。完全に前面を隠すとまるで金環食のような光の輪がぁw
メーカーは、1959年に創業、イタリアを代表する照明メーカーであるArtemide(アルテミデ)社です。
カラーは、オレンジ・シルバー・ホワイトの3色。
もう発表されてから50年近く経つわけですが、オレンジはミッドセンチュリー系のレトロ感がありますが、シルバー・ホワイトは古臭さは感じませんね~(^^
単1・単2・単3の電池どれでも使える、その名も「電池がどれでもライト」w
乾電池不要の手回し系ライト、便利ですが、長時間使用するのにはやっぱり不便(><)
しかし、電池式は長いこと保管していると、"いざ"というとき液漏れだったりで、使えなかったなんてことも。。。
また、容量から言えばデカい単1・単2が有利ですが、緊急時には店頭ですぐ欠品になってしまうことも今回の大震災で経験済み。。。
そこでこちらのライトは、単1・単2・単3の電池どれでも使えるというアイデア商品♪
本体の凸凹部にそのまま各サイズの電池が入ります。
しかも、2005年度グッドデザイン賞受賞しているというだけあり、見た目もシンプルでカッコいい☆
テレビで紹介されていた、イケア製の手回し充電式懐中電灯「LJUSA」。
ちょっと一目ぼれ(^^
懐中電灯、電灯してないデザインがいいですね♪
最近人気の高機能もの(ケータイ充電・ラジオ付・サイレン付など)とは一線を画す、超シンプル系ですw
なので、防災用というよりは、たま~にしか使わないけど、使うときは緊急時の可能性が高い車載用に、と考えています。
車ならケータイ充電、ラジオ、サイレン(クラクション)は装備されてますからね。
一方、普通の懐中電灯だと、いざって時に電池の液漏れしてたりするのでw
それはそうと、名前は何て読むんだろ?(笑)
今回は、変化球でw
iPhone4の裏側にあるフラッシュや、その他のiPhoneやiPad、iPod touchでは画面から白色光を投影するアプリ『懐中電灯。』。
ホントに画面が白く光るだけなんで、なんの役に立つの?と思ってしまいそうですが。。。w
夜、真っ暗なところでケータイの画面の光を懐中電灯替わりにした経験はありませんか?
要は、そういう発想です。
緊急時などに役立つ可能性はありますので、大震災以後ダウンロード数が大幅アップしたそうです(^^
無料ですので(但し、広告アリ)もしものときのために(iPhoneなどお持ちなら)ダウンロードしておいてはいかが?(笑)
ここ最近は計画停電もなく、余震も大分減り、落ち着いた日々。。。(まだ原発はアレですがw)
しかし、今回のことで防災用備品は大切だなーと実感。
例えば、
・懐中電灯は必須ですが、なかでも乾電池が単1,2よりも単3のモノにしておいた方が無難。
・情報源としてラジオは貴重。ACじゃなくて電池などで動くものを。
・オール電化は避けた方がいい。カセットコンロも大切だ。
・電話、ケータイのほか(3G回線を使った)ネット接続手段を持っておくべき。
など。
とりあえず品切れ続出中だった防災グッズも在庫があるようになってきたみたいですしw
まずは、手回し系ライトを調達しておくべきかなー、と。
とくにラジオが聞けて、ケータイが充電できるのがよいですね。
探してみると、↓これなんてカッコいい♪
LED懐中電灯に、スタンド式ライト(蛍光灯)☆
電源は、手回し&単3電池&ソーラー充電。別売りでASアダプタの使用も可能。
FM/AMラジオが聞けて、ケータイの充電もOK。サイレン付。
うぉ~、機能的にはけっこう完璧かも!?
でも、値段はけっこう。。。
先日の大地震以降、IKEA(いけあ)の関東各店(船橋・港北・新三郷)はまだ臨時休業しているようですね。
いつから再開するのかな~?
というのも。。。
計画停電が続いている現在、イケアで売ってるソーラー充電のライト『SUNNAN』があると便利だなーとw
充電時間は晴天時9-12時間で、満了した状態で約4時間点灯するそうです。
充電時間が少しかかるようですが、致し方ないかな。。。!?
ライトの本体が銃のデザインになっている『TABLE GUN(テーブルガン)』。
イロモノ趣味なのかなーと思っていたら、なんとデザインはあのフィリップ・スタルク。
ひょぇー、ビックリです☆
カラシニコフAK-47をモチーフに、素材はポリマーをかぶせた注入成形によるアルミダイキャストに18金メッキで仕上げられているんだとか。
なるほど、どうりで値段も半端ないですねw
黒いランプシェードと裏側の十字は死を、金メッキの銃は戦争で利益を上げる産業との非常な結びつきを意味し、じつは“今日の豊かで平和な暮らしは多数の人の死のもとに成り立っているのだ”というスタルク氏の強いメッセージが込められているんだそう。
ほかに『BEDSIDE GUN(ベッドサイドガン)』(ベレッタ製の拳銃がモデル) と、『LOUNGE GUN(ラウンジガン)』(米国製の機関銃M-16がモデル) があり。
ハンティング・トロフィー(って、狩った鹿などの頭部を壁に飾るアレですねw)をモチーフにした、フランフランの壁掛けランプです。
面白いですねー、誰が買うのか、想像がつかないですけどw
ラタン製です。
ラタンの間から漏れる光が、どの程度明るいのか? と疑問もありますが、優しい光ではありますねー♪
明日はハロウィーンですねw
ハロウィーンにピッタリなペンダントライト『PP.Ghost(ゴースト)』。
シェードがゴーストをかたどっていて、壁面(or天井)に10体のゴーストの影が揺らめきます☆
まぁ、もちろん、時間のある方は、カボチャを使ったジャックランタンを作ってみてはいかがでしょう?
ソーラー充電、LED仕様とエコエコ・ライクな(笑)「LEDソーラーボールライト・ミニ」。
日中、日当たりのよい所に本体を置いておけば、夜には自動的に点灯してくれる、メンテナンスフリーなライト♪
防水なので、雨の日も安心。池やお風呂に浮かべることも可能だそうです☆
つまり、インテリアでもエクステリアでもOKってことですね。
本体の上部に細い紐を通せる穴があるため、吊るしてペンダントライトとして使うことも。
5個のLEKが順番に点灯するフラッシュタイプと、点きっぱなしの常時点灯タイプがあるようです。
カラーは、グリーン・イエロー・レッド・ブルー・ホワイトの5色と、その5色に変化するマルチカラーがあるようです。
ただ、ひとつ注意点はバッテリーの寿命が1~2年程度で、交換はできないとのこと。
使い捨てってことですね。。。
ブロックのようにつなぎ合わせて楽しむ、新発想のLED照明 『Twist together Lamp(ツイスト・トゥギャザー・ランプ)』セット。
基本のセットは、4つのブロック型ランプに2種類のコネクターキー、そして専用アダプターからなります。
種類は、カラフルなキャンディ・セット(左)とシックなチョコレート・セット(右)。
1つの電源で複数のブロックを点灯させることができるとのこと。(最高12個まで接続可能)
もちろん、LED光源のため、本体が熱くなりませんし、(白熱灯に比べて)耐久性にも優れ、消費電力が少ないです♪
アメリカでは、 MTV『The Real World』のセットにも使われているそうです☆
無垢の古材・オールドエルムを使った『カカポ・キャンドルスタンド』。
ありがちな真鋳製や、硝子製とかでもなく、古材製というのがいいですね♪
キャンドルを点けてないときにも、存在感があってオブジェとしてもよさそうです。
こちらは4連タイプですが、5連タイプもあります☆
「IKEA PS」新作コレクションの、アイコンプロダクトであるライト「IKEA PS MASKROS」。
綿毛になったタンポポからインスピレーションを得て、このライトはデザインされたそうです。
たしかに、儚げで幻想的なデザインですね♪
組み立てには45分かかるそうですw(もっともプロトタイプ時は10時間かかったんだそう・笑)
ちなみに「IKEA PS」コレクションとは、IKEYAの既存商品群に、最先端のデザインを持ったアイテムを"追伸(P.S.)"しよう、というIKEA(いけや)の思いが込められたシリーズ。
で、今回の新作コレクションのコンセプトは《近未来のクラシック》とのこと。
素材や構造はクラシックなものですが、そこから表現されるものはとても近未来的であることを目指しています。
この「MASKROS」を含めた新作コレクションは、9月からの発売です☆
「草なぎくん降板」「地デジカvs.アナロ熊」など、話題に事欠かないTVの完全地上デジタル放送化。
しかし、気になるのがブラウン管テレビがゴミとして大量に発生するのではないか?ということ。
そんな心配から(?)生まれたのが「2011」シリーズ。
ブラウン管を照明にリサイクルした商品です。
【2011-14 Pendant Light】
14という番号が付いているように、14インチのブラウン管の背面部分、漏斗型部品の「ファンネル」を利用して作ったペンダントライト。
ファンネル独自のスリガラスのような質感が、やわらかな光りを作りだします☆
リサイクル商品だけに、メーカーや製造年の違いで形状が異なり、経年数によっての傷やガラスの色・文字など、ひとつひとつ違いがでるそうです。
【2011-20 Floor Light】
20インチの大きさだけに吊るすわけにはいかずw、直置きのフロアーライト。
ペイントなど工夫したら、面白いかも♪
DK(ダイニングキッチン)のペンダントライトを後藤照明『アルミシェードペンダントライト』に買い替えしました♪
元のライトも、後藤照明の『エジソン・レプリカ・ライト』だったのですが、ちょっと暗かった(60W)ので、今回買い替えを。
シンプルな無垢材の木枠が、外国の窓を思わせる『Houze ステンド』。
木の温かさと、ステンドガラスのキラキラと輝く明かりが魅力的♪
モザイクガラスを使ったタイプの『Houze クロスペン』もあります。
木枠が、ブラウン、キャラメル、白の3色展開です☆
「永遠(地質学の単位で10億年)」を意味する『EON(エオン)』と名付けられた美しい曲線をもつデスクライトです。
バイオライトの光は、人間の目にもっともやさしいと言われる「日の出30分後」の太陽光にきわめて近い特性をもっているそう。
世界的に有名な林原生物化学研究所とヤマギワが研究・開発した逸品です。
デザインは、有機的な作品で知られる英国のデザイナー、ロス・ラブグローブ。
とくに、閉じ姿はデスクスタンドというより、まるでオブジェのよう。
バイオライトシリーズはヤマギワと林原生物化学研究所が共同開発した目の疲れを和らげるデスクライトとして発表以来ユーザーの高い信頼を得てきましたが、その光の機能をそのままに、エクゼクティブのデスクにふさわしい、ハイレベルなデザイン性と機能をもった作品となりました。
デザイン性、機能性両面において抜群のデスクライトですね♪
以前紹介した後藤照明の『アルミシェードペンダントライト』の別バージョン。
こちらの方がアルミシェードが大きいかんじかな。
アルミシェード×スチールガードのコンビがなかなか私のツボです♪
シェードの部分が、少し小洒落すぎている気もしますが、無骨さもあり。。。
購入、最有力候補かも!?
【サイズ】
φ320×H225(mm)
器具外長さ 約62cm
【仕様】
・E-26 100W クリア球
・重量 700g
【材質】
アルミ、ガラス
先日、日テレ系のバラエティ番組「今田ハウジング」で、ユンソナの東京の部屋のコーディネートの模様を放送(2月27日)していました。
その中でダイニングキッチンに採用されていたシャンデリアがこちら。
ちょっと変わった形のライトだなぁと思っていたのですが、小さなガラスボトルが連なってできたシェードランプなんですねぇ。
ちなみに、ユンソナ部屋のインテリア・コーディネートを担当をしたのは、"acqua et savon(アクア サヴォン)"の椎葉京子氏。
カントリー系では人気の方みたいですね♪
確かに、女性が喜びそうなかわいいナチュラルカントリー系に仕上がってましたね。
誰もなにもいいませんが、以前からPC使用時のデスク照明ってどうするのがベストなのかな?と思っていました。
そのあたりを考慮したのが、次世代デスクライト「Highwire(ハイワイヤー)」です。
なんでも、暗い部屋で画面を見ると、画面が明るく際立つので見やすいように思えますが、こうすると、視界に暗い部分と明るい部分の両方が入ってくるため、眼はどちらの環境に合わせようか迷って常に緊張した状態になるそうです。
そこで、"Highwire"は、画面ではなく、その周囲をムラなく照らすようにフレームの形や光源の位置を計算しているので、眼が疲れにくいのだそうです。
その光を実現させるために、採用されたのが、従来の高輝度LEDとは比べ物にならない性能を誇るPowerLED。
このLEDを使うメリットは、4つ。
【1】LEDの光は拡散せず、真下へ直進する性質があるため、ディスプレイに光が反射しにくい。
【2】白熱灯と違い消費電力が少なく、光が発する熱を感じにくい。
【3】快晴時の空に近い光の色なので、ディスプレイの色を素直に表現できる。
【4】電球を替えることなく、明るさが5万時間以上持続する。
また、このHighwireの特徴のひとつが、光源部、ベースのみならず、スイッチまで無垢のアルミニウムから削り出されている、こだわりのデザイン。
しかし、この削り出しは必ずしも高級感のためだけではなく、PowerLEDの放熱対策というのがまず一番の理由なのです。
ラインナップは、デスクトップパソコン用の「Highwire1100」とノートパソコン用の「Highwire900」。
省エネの観点から(クリスマス)イルミネーションなんかもLEDへの切り替えが進んでいますが、オフィスの照明なんかも、機能性、エコ、コストの観点からこういうライトに切り替わっていくんでしょうねー♪
パリ・シャンゼリゼ通りのクリスマスイルミネーションも、従来の電球からLED(発光ダイオード)に変え、省エネによるエコを意識しているそうですね。
あなたのお家の照明もLEDに変えてみてはいかが?
IKEA GLANSA LYSA/グランサ リーサ
この照明のデザイナー曰く、
「善と光の象徴である聖ルシアが暗い冬の夜に明かりを灯すというスウェーデンの伝説からアイデアを得ました」
というLEDのシャンデリアです。
上の写真ではわかりにくいかもしれませんが、幻想的でインパクトのあるライトです。
室内・屋外兼用だそうで、屋外で使えるというのは、この季節、イルミネーションとしてよいですよね♪
そのほか、LEDを使用したIKEA GLANSAシリーズには、星の形のFILT/フィルト、ダイアモンドをモチーフにしたDIAMANT/ディアマントなどもありますので、要チェック!!
前回にひきつづき、『ラスブー』のビーズランプ。
タレントのちはるさんの本などで紹介され、女性に人気ですが、そのちはるさんのカフェ『CHUM APARTMENT』でも、オーダーできるようですね。
もちろん、受注生産なので、オーダーしてから約2ヶ月かかるのは一緒です。
タレントのちはるさんの本などで紹介され、女性に人気のビーズランプ。
↓ちはるさん著「Love home」の表紙にも使われています。
ひとつひとつ手作業で作るので、オーダーしてから約2ヶ月かかるそう。
で、このランプを作っているのが、自由が丘のアンティークショップ『Lasboo(ラスブー)』。
東急線自由が丘駅から歩いて15分強、田園調布駅から10分弱ぐらいのところにあります。
距離的になかなか行いづらい場所にあるので、今回行ったのはすごい久しぶり。
コペンハーゲンに本社のある北欧のデザイン会社norman COPENHAGENの製品の中で、常に人気ベスト3に入るランプシェード『Norm69』。
normann COPENHAGEN(ノーマン・コペンハーゲン)社は、イェン・アンデルセンとポール・マッドセンにより、1999年に設立されたデンマークの国際的なデザイン会社で、北欧デザインメーカーの代表的な存在とのこと。
このシェードは、P.P(ポリプロピレン)を使用した69枚のパーツを自分で組み立てるもので、北欧では接着剤や道具を必要としない"LUMP PUZZLE"として親しまれているそうです。
出来上がりは、北欧らしいデザイン性と優しい雰囲気の光がいいかんじですねー♪
以前、現代建築の巨匠フランク・ロイド・ライトがデザインした照明シリーズとして、"タリアセン1,2,3"を紹介しましたが、それにペンダントタイプもあるんですねー、知りませんでした。
うーん、ちょっとカッコいいんですが、お値段も。。。
大型フロアランプであるタリアセン2とほとんど変わらないですよ。
アンティークものやシャンデリア以外のペンダント照明で、この値段のものはなかなかない気がします。
ただ、高さ1,079mmなので、かなり大きいんですねー。
この大きさ、普通のマンションなどの天井高ではちょっと採用できないかもしれません。
さらに、高さ1,670mmや2,250mmという、もっとサイズがでかいのもあるようですw
前回、アンティークのホーローシェードのペンダント照明がほしいのですが高いので、「新品系をゲットして、自分でボコボコ加工するのが一番安上がりかなー」と書きました。
で、もし新品を買うときの第一候補が、原宿(神宮前)の雑貨ショップ『CINQ(サンク)』のもの。
明治通り沿い、表参道との交差点から渋谷方向に数分いったところのビルの5Fにあります。
↑の写真にもチラッと写っていますが、こちらでは3,000円強でホーローシェード(新品)が手に入ります。
青山(表参道)のフランス・アンティーク・ショップ『Orne de Feuilles(オルネド フォイユ)』。
パリ在住のオーナーが「歴史を感じる、永く愛用できるもの」をコンセプトに買い付けてくる、というだけあって、店内全ての品々が"フランス・アンティーク!"というかんじです。
まちがいなく女性うけするお店です。
しかし、サイトの印象からナチュラルカントリー色が強いのかなぁ?と想像してしまいそうですが、さにあらず。
実際のお店はけっこうハードなジャンク系も多いんですね。というのも、じつはオーナーさんが男性なのです。なるほど、納得。
先週日テレ系「今田ハウジング」を見ていると、ギャル曽根の引越しプロデュースで、お手製のシャンデリアが登場。
大食いフードファイターだけに、そのシャンデリアはフォーク&スプーン付(笑)
それを見てて↓こちらを思い出した。
ワイングラスを吊るすことでシャンデリアになります。
当然、そのグラスを使うこともできますw
なかなか面白いアイデアですよねー。
ちなみに、ワイングラスはついてきませんので、別途購入が必要です。
いいグラスを選べば高くつきますし、100均で買えば安くすみます(笑)
間仕切りにでも使えそうな、IKEA(イケヤ)のランプです。
ORGEL /フロアランプ
高さ122cmがちょっと低いかな?
もう少し高さがあれば、"玄関を開けると部屋の中が丸見えのワンルーム"なんかで、目隠し用ついたて兼照明としてよいと思うのですが。
脚元を加工して高さを作るという手もなくはないですけどね。。。
北欧はデンマークの老舗照明マーカーであるレ・クリント(LE KLINT)社。
このレ・クリント(LE KLINT)社の、1枚の特殊プラスティックペーパーをひとつひとつ手で折り曲げて出来る美しいフォルムのライトは、今や北欧を代表する照明となっていますねー。
また、紙文化を持つ日本人の美的感覚にも相通じるものがあり、日本でも人気ですね。
とくに、172と175は人気が高いようです。
藤井真哉氏デザインのkomorebiシリーズ。
こちらも有名なライトですねー。
"komorebi(木洩れ日)"という名の通り、ブナ材から洩れてくる優しい光に癒されます。
和室でも洋室でも、もっというとアジアンテイストのお部屋でも合わせられる万能(!?)的なデザインですよね。
IKEA(イケヤ)の吹きガラス製のテーブルランプ LYKTA(リクタ)。
価格が1,900円とは思えないおしゃれさですよねー。
とくに、↓こんなかんじで数を並べると圧巻です。
個人宅でこんなディスプレイは無理でしょうが(笑)
→イケヤのカタログへ
→→そのほか、イケヤの家具全般情報はこちらへ
北欧スタイルのペンダント照明と言われたら、コレを思い出しませんか?
「近代照明の父」と呼ばれる、デンマークのポール・ヘニングセンの傑作「PHランプ」です。
1958年の発表以来、世界中で50万台以上販売され、いまだ根強い人気を誇るPH5シリーズ。
数枚のシェードと内部のリフレクター(反射板)を精巧に組み合わせて電球全体を覆い隠し、直接光源を見せない「グレア・フリー」は素晴らしいですねー。
ニュータイプは、150Wまでの白熱電球または電球型蛍光ランプが使えるようになり、また下面にフロストガラスを用いる事で明るさがアップされました。
この蛍光ランプの使用によって、住宅はもちろん、公共施設やオフィスなど省エネ・省メンテナンスが必要な場所にも適するようになったそうです。
IKEA(イケヤ)の照明コードセット「HEMMA」。
これは、コードの長さが調整できるんですよね。
で、以前返品したペンダント照明「SEPTIM」(→返品理由はこちら)のシェードをこれにつけられないかと確認したところ、"可能"とのこと。
"Candela"を手掛けたVessel社が創り上げた、持ち運びができるコンパクトなランプ"ルアウ"。
36個のLED光源が使用されているので通常の白熱灯に比べてより少ないエネルギーでより明るい光を放ちます。
約12時間でフル充電され、一度の充電で約6時間から10時間の点灯ができます。
また、低温で本体が熱くならないので安全です。
男性なら一度は憧れるであろう、ダウン&スポットライト。
こちらのイケヤのスポットライト"LEDING"、小洒落たデザインなうえに¥1.900!
しかも、ハロゲン電球3個付きなので、これは破格値といえるのでは!?
ただし、IKEA(イケヤ)のシーリングライト系は注意が必要です。
本体を天井にビス止めがしなくちゃならない仕様が多いようです。
賃貸住まいだとちょっと厳しいですよねー。
みなさん、どうしてるんでしょ?
ネットで探すと、色々工夫している人もいるみたいですが。。。
IKEA(イケヤ)の3連マルチユースのスポットライト"TRETTIO"。
DIY好きの人には、こんなライトの方が心を動かされるかもしれませんね。
無難な利用法としては棚板の下に設置、でしょうが、
工夫次第で色々使えそうですよねー。
ハロゲン電球3個付きです♪
IKEA(イケヤ)の超お安いテーブルランプ"GRONO(グローンオー)"。
吹きガラス製で¥690です。
使い捨て感覚で購入しても、損はない値段ですねー。
さすが、世界を股にかけたグローバル企業"IKEA(イケヤ)"だからなせる業(大量生産によるコストダウン)といえますね。
また、なにか手を加えて、部屋の中で間接照明的に使うという手もこの値段ならアリでしょー♪
こうゆう灯り系ランプの元祖(!?)といえそうな"キャンデラ"。
最近、この手のライト、増えてきましたねー。
以前の白熱電球を使うタイプから、LEDに変わり、より少ないエネルギー(約14時間のフル充電)で最長約7~8時間にも及ぶ点灯が可能になったようです。
そして、電球交換の必要がなくなったのがよいかもー。
いま、IKEA(イケヤ)のライトで気になっているのがこちら。
ペンダントライト"LUVA"
ガラス&バーチ材突き板のシェードです。
シンプルで、北欧ぽいかんじが良いなーと思っています。
値段も¥3,200と手頃ですしね。
ただし、全高1m85cmというのが。。。
ご存知、「帝国ホテル」「グッゲンハイム美術館」「落水荘」などの設計で有名な建築家フランク・ロイド・ライト。
元々は自邸"TALISIN"用に製作され、その後クライアントに気に入られ、多くの住宅で使用されるようになったのが、F.L.ライトの照明シリーズ「TALISIN(タリアセン)」です。
↓こちらは「TALISIN1」と呼ばれるデスクトップライト。
今年の1月~3月までフジテレビ系列で放映されたドラマ『拝啓、父上様』で、八千草薫演じる料亭・坂下の大女将の部屋にも置かれていました。
もちろん、バリバリの和室だったのですが、すごーくいいかんじでマッチしていました。
以前からこのライトは知っていましたが、こんなに和室に合うなんてけっこう盲点だった気がします。
さすが、日本文化から多大な影響を受けた(浮世絵コレクターとして有名)といわれるF.L.ライトなだけはありますねー(笑)
IKEA(イケヤ)のペンダント照明「SEPTIM」。
なかなか武骨なデザインで、さらに¥2,900という低価格がいいですねー。
実はこちら一度購入したのですが、返品しました。
理由は、電気コードが長いのです。
コードの長さも含めると、全長1m73cmもあるのです。
うちの天井高は2m40cmで、実際に吊るす長さはせいぜい30~50cmもあればよいのです。
安いですから、当然アジャストする機能はついてません。70~80cm程度ならなんとか誤魔化せると思うのですが、1m73cmもあると何重にとぐろを巻くしかありません。
最近、ダイニングキッチンのペンダント照明を変えてみました。
↓変えたのはこちら。ちょっとレトロなライトです。
コレ、あのエジソンが最初に作った電球を復刻したライトらしいです♪
ちょっと変わった形の電球なのですが、なんともいえない温もりを醸し出す発光色です。